1. 端末内で扱う情報
相談内容、取り込んだ資料、会社文書、対応・フォロー記録、訓練記録は、お客様の端末内で管理します。標準モードの文章整理、兆候検知、対応訓練は端末内で処理し、そのために相談内容をBLTPや外部AIへ送信することはありません。
初回のAIモデル取得や更新には通信が必要です。モデルの取得通信に、登録した相談内容は含みません。モデル取得後は、標準モードをオフラインで使用できます。
2. 保存時の暗号化
アプリが管理する相談情報は、端末内にAES-256-GCM方式で暗号化して保存します。暗号化キーも端末内で管理します。
端末やOSアカウントにアクセスでき、保存データと暗号化キーの両方を取得した人やソフトウェアによる読み出しまで防ぐものではありません。OSのログイン保護、端末のディスク暗号化、アクセス権の管理も併せて行ってください。
3. 外部AIを選択した場合
標準モードとは別に外部AIを選択・設定した場合は、画面で確認した対象情報を外部APIへ送信します。外部AIへの送信前に、対象となる相談内容や資料の情報を確認してください。兆候検知と対応訓練は、外部APIの設定にかかわらず端末内で処理します。
送信先での保存期間、学習への利用、処理場所などは、利用するAPI事業者との契約・設定に従います。事業者の規約とプライバシーに関する説明を確認し、必要な権限を得た情報だけを送信してください。
APIキーは端末内に暗号化して保存し、アプリのバックアップには含めません。
4. PDF・CSVと共有
書き出したPDF・CSVは暗号化されません。アプリのアクセス制限も引き継ぎません。メール送付、共有フォルダへの保存、印刷などを行う際は、宛先・閲覧権限・記載内容をご確認ください。
原文の確認などに使う一時ファイルは、処理の終了時や次回の起動時に削除します。お客様が別の場所へ保存した資料や書き出したファイルは、その保存先で管理してください。
5. バックアップ・移行・削除
アプリのバックアップはパスフレーズで暗号化します。端末の移行には、このバックアップ機能を使用してください。パスフレーズはバックアップファイルと分けて保管してください。
暗号化キーや復元に必要なパスフレーズを失うと、データを復元できない場合があります。当社から鍵やパスフレーズを再発行することはできません。
記録の保存期間は、利用する組織のルールに従って管理してください。端末を廃棄・譲渡する場合は、アプリのデータ、暗号化キー、書き出した資料、バックアップも確認し、OSや組織が定める方法で適切に消去してください。
6. サポートへの情報提供
BLTPへのお問い合わせ時に、アプリ内の相談記録が自動で添付されることはありません。画面や資料を送る場合は、個人名や相談内容など、調査に不要な情報を伏せてください。提供する情報と範囲は、お客様が確認して選択してください。
このページはBLTP CAREアプリのデータの取扱いを説明しています。お問い合わせフォームや外部サービスについては、それぞれの画面に記載する取扱条件をご確認ください。
7. お問い合わせ
データの取扱いに関するお問い合わせは、株式会社BLTPへご連絡ください。